日経ビジネスオンラインの連載第10回が掲載されました
日経ビジネスオンラインの連載コラム「クルマのうんテク」の第10回が掲載されました。
今回取り上げたのは、「燃費を向上させるためのターボエンジン」です。
欧州ではターボエンジンが燃費向上技術の柱になりつつあります。
この流れに後れていた日本メーカーも、相次いで「燃費ターボ」を商品化しつつあります。
トヨタ自動車は新型SUVの「Lexus NX」に、新開発の排気量2.0Lターボエンジンを搭載しました。
私たちが学生だった30年前は、ターボといえば出力は高いものの燃費が悪いエンジンの代名詞でした。
ターボというのは、排気のエネルギーを利用してエンジンを高出力化するもの、
というイメージがあったので、なぜターボで燃費が悪くなるのか、当時から不思議でした。
そのターボが、ようやく本来の「エンジンの効率を向上させる道具」になりつつあるようです。
では、ターボはどのようにして燃費を向上させる道具に返信したのか。
詳細はぜひコラムをご覧ください。
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