日経ビジネスオンラインのコラムで新型「アルト」のデザインについて考えました

　スズキが2014年12月に発売した新型「アルト」のデザインが話題です。これまでの、丸みを帯びたデザインから一転、1960～1970年代の軽自動車を思わせる、どことなくレトロな雰囲気のデザインに変わったのです。

　この新型アルト、技術的にも見どころ満載です。クルマの土台となるプラットフォームを一新するとともに、車体の各部を軽量化することで、従来モデルに比べて60kgも軽くしたのです。JC08モード燃費も、売れ筋グレードの「X」で37km/Lと、ガソリンエンジン車では最高の値を達成しました。

　日経ビジネスオンラインに連載中のコラム「クルマのうんテク」第18回では、アルトのデザイン刷新と、それを支える技術について考えました。ぜひご覧ください。